皆様、こんばんは!!代表の浦野です。

本日は、湯灌についてご紹介致します。

湯灌(ゆかん)とは、古くは平安時代より葬送儀式の中の１つとして執り行われていました。

寿命を全うされた故人様の生前の苦しみや悲しみなど、現世の汚れを洗い清め、来世での高徳を願う儀式です。この儀式には、赤ちゃんが生まれた時産湯につかるのと同様に新たに生まれ変わる故人の安らかな旅立ちを願う意味も込められています。

故人様の洗髪、洗顔、顔剃りなどお湯を使い全身を洗い流し、洗浄後お着替えお手当を施し、お体の状態に合わせて自然な仕上がりにお化粧をします。

安らかな旅立ちを願い、旅支度を施しご納棺を致します。

気になる事や、ご質問などはお気軽にお問い合わせ下さい。

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