先日、磯子区役所にて、介護、医療、行政が一同に集まる会議に参加させて頂きました。

とある在宅医療の会社が定期的に開催して、ケアマネ・ヘルパーさん等が、医療を受けている患者さんや、家族との医療方針など、現場の声をディスカッションして、医師・看護師・行政と解決方法や対応を勉強して共有する、とても意義ある会議でした。

私達葬儀社は初参加でしたが、孤独死の現状や、亡くなられた際の対処、事前相談のポイントなどを発表させて頂き、双方に出来る事を話し合いました。

弊社もご家族とは疎遠の孤独死・遺留金・相続問題に対処している現状を話しつつ、これからの超高齢化社会の老々介護問題・孤独死・葬送儀礼に向けて、どの様な手助けが出来るかを考える、第一歩となりました。

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