横浜市 南区にある六ッ川一丁目コミュニティーハウスにて、終活 エンディングノートの書き方講座を行ってまいりました。

通常コミュニティーハウスは、地域の方の生涯学習や自治会等の地域活動の場、趣味の講座など地域の皆様に利用して頂く場所で、1企業が利用する事は出来ないのが決まりとなっております。

ただ、地区の高齢化に伴って葬儀形態も変わり、ご自身の介護や終焉の仕方も子供達に負担を掛けずに行ないたいと言うニーズが増えており、田口館長のご理解を頂いて1年半を掛けて実現しました。

 
参加人員は15名で堅苦しい話し方はせず、笑顔も出る和やかな雰囲気で質疑応答もして頂けました。中でも関心が高かったのは、火葬式や家族葬、１日葬などの小規模葬儀形態の話や、介護を受けた場合の成年後見人制度についてでした。

つまり終活に関心の高い方は、同居しているいないに関わらず、家族に迷惑や負担を掛けたくないという方が大半だという事です。

次回は専門家をお呼びして、後見人制度と相続関係の講座を開きたいと思います。

今後も、葬儀社ですが皆様の役に立つセミナーを多数開催したいと思いますので、

こんな内容聞きたい!などございましたら、お気軽にご相談下さい。

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