妻が病気を患い入院をしてから毎日、バスで病院を往復しておりました。

医師から宣告を受け、どうしようか考えていた所、バスから家族葬の看板が目に入り、意を決して相談に伺いました。

家族は娘1人で、親戚は遠方で高齢なので、数人しか参列出来ない内容でしたが、福祉センターさんが、「大丈夫です。問題ありません」と言ってくださったので、安心しました。

明け方でしたが妻が息を引き取り、福祉センターに安置をしてもらいました。

最期にお化粧をしてもらう、お別れ式プランを選んで送り出して頂くことにしました。

娘も孫を連れて来て、周りを気にせず、花に囲まれた妻とお別れが出来て、とても良かったと思います。

今後49日、納骨、各手続きなどがありますが、わからない事は福祉センターさんに聴きながら取り組んでいきたいと思ってます。